■フランス料理の香り、とドイツをしのぐビール王国

ベルギーでは食事をする場所に呼び名があり、そのサービスの内容、営業時間などにも違いがあります。例えばブラセりーは、ビールやソフトドリンクと軽食が取れる場所です。ビアホールのような感じの場所です。タベルナは大衆食堂といったところです。レストランはやや高級感のある場所です。カフェは、アルコール、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶、ケーキ、軽食が食べられる日本の喫茶店のような場所です。観光途中に気楽に利用するにはブラセリーやタベルナが便利でしょう。それらで、楽しめるベルギーの料理をご紹介しましょう。ワーテルゾーイは、川魚を煮込んだ料理ですが、ゲントでは、ゆでたチキンとジャガイモに生クリームのソースをかけたたものを指します。牛のバラ肉をビールで煮込んだ料理は、フランドル風カルボナードです。春には白アスパラガスをゆでて、バターソースをかけて頂きます。シコンという野菜を蒸して、ハムで包み、ホワイトソース、チーズを乗せて焼き上げたグラタン。ジャガイモと他の野菜を押しつぶし、塩、コショウで味付けしたものはストゥンプと呼ばれます。ムール貝の白ワイン蒸しも、その季節には是非お試し下さい。そして、ベルギーには、その狭い国土に500以上のビール醸造元があり、ビールの消費量はドイツ以上と言われています。その種類も実に豊富で、白ビール、黒ビール、赤ビール、チェリービール、修道院で作られたトラピスト 等・・・ ベルギーはビールの王国です。

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母から誕生祝いにラプティーのトレンカをもらいました。